大会リザルト2018年第2戦(2018/09/23)

初参戦ライダー9名を加えた32名がタイムアタックに臨んだ東北ジムカーナシリーズ最終戦。第1戦に続いて関東勢が多く、ジムカーナ最高峰クラスとなるJAGE認定A級選手も多数参戦。

エビスサーキット特有のバンクや周回コースにパイロンが組み合わされた特設コースへ苦戦する選手を尻目に、シード選手はドライ路面を攻めていき続々と2分を切るタイム、どこまでトップタイムが伸びるか注目された。

総合優勝は今回初参戦のJAGE-A級 市村選手、WR450Fを駆り2ヒート目では1分43秒575をマーク。
2位はCBR600RRのJAGE-A級 清野選手、3位に第1戦で2位を獲得したWR450FのJAGE-B級 和田選手。昇格者は4名、Nクラス1位から4位の選手が次回エントリーよりCクラスとなる。

各クラスの入賞者は次の通り、左から順に優勝者、2位、3位。(敬称略)
Aクラス:市村直生、清野雅之、和田信行
B1クラス:井原英樹、小林寿雄、長谷部利明
B2クラス:畑和秀、木下健三、池田麻希子
Nクラス:山戸慎一朗、柴原敏夫、小室尚貴

最終戦ではシリーズ表彰あり、第1戦で優勝の木村健太が最終戦との合計ポイントでチャンピオンを獲得。2位が和田信行、3位が清野雅之と続き、和田、清野、Aクラス加藤裕治がJapan東北地区代表選手となった。来年もエビスサーキット特設コースにて開催を予定。

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